ロボットがコロナ禍の飲食店を救う？～国内で配膳ロボットの実証・導入が加速

コメント

注目のコメント

• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2020年12月07日

  今はまだ人の補完的な活用で実際に省人化を大幅に実現した例は少ないですが、今後は新店にて導線設計含めて作る時には配膳ロボット前提で作る事でより少人数でのオペレーション作りが進みそうです。
• 井上 剛

  リース会社 新規事業開発PJリーダー

  ・2020年12月07日

  ロボット配膳で客と従業員とロボットが連動して効率化と顧客体験を両立させるのは難しいと思います。（無理ではないだろうけど金と時間がかかりフレキシブルなメニュー変更ができなくなる）
  ある程度の規模に限られますが、それよりは回転ずし型の発展形（ロボットは決まったところを往来し、載せられるものが増えていく）で進んだほうが効率化と顧客体験では部があると思います。
• 呉 勝龍

  中国事業支援ー株式会社Biz-Part 代表取締役

  ・2020年12月07日

  日本の都市圏のレストランは通路が狭く、配膳ロボットに不向きな店舗が多いです。配膳に特化したシングルファンクションのロボットは、回転寿司のコンベア方式やマルチファンクションの人より作業効率が大きく劣っています。
  感染対策と話題作りには価値があるものの、経済的合理性が確立するまでまだ時間がかかるのではないかと思います。