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今、大学はいくつかシミュレーションしています。共通テストは都道府県ごとに行われるので、これが実施できない場合には日本全体の感染爆発を意味するので、大学入試どころではないはず。共通テストは実施され、県を跨いだ往来ができないときには、共通テストのみで選抜の可能性も。とりあえず、ディスタンス取って二次試験できるように、これまで会場にはしなかった講義室などの使用プランを策定。問題は人手が倍近くかかることで、教員総動員。
欧米のように、基本はAOで、提出書類で選抜し、ごくわずかなボーダーの候補者のみ面接というのがニューノーマルになるのでは、というのが個人の見解です。
大学経営における入試の重要性はかなり高いので、受験者数が減るだけでかなり打撃を受ける大学が増えるのは当然予想できることです。
研究大学と教育大学の議論などもありますが、本来のアカデミアの姿に戻ってもいいのかなと個人的には思っていたり。
何度も申し上げていますが、年に一発勝負にするからこういう事になるのです。

大学入学適性試験を年に数回受験できるようにし、そのスコアや小論文や課外活動で評価する仕組みにした方が、生徒のためでもありますよ。
受験生の地元志向が強まれば、本当に東京の大学に行きたいと思っている受験生にとってはむしろ朗報でしょう。
マクロで見れば、大学進学希望者の地元志向は、良い話でもある。日本には、旧帝大や国立大学など各地に歴史ある名門大学が存在するが、そうした大学の復権は地方の潜在力を底上げする。もちろん、東京の大学に首都圏出身者が集中する事態となればそれは多様性の観点から懸念材料にはなるが、そのリスクは大きくはないだろう。
本記事のような懸念は、おそらく実現するのでしょうね。

大学入試のために受験生が移動すると、その分感染拡大リスクが高まります。

親も感染を危惧して、たくさんの大学の受験を控えるよう指示するでしょう。

地元大学志向が強まるのは、個人的には悪いことではないと思っています。

地方の国立大学法人が活性化すれば、地方の活性化にもつながりますから。
共通テストなんだから英検のように複数回実施して点数や級で認定することはできないのだろうか。ボーダーの人、越境、特別対応の人だけ個別に試験や面接をすることにすれば、かなり手間が減らせる気がします
記事を読む限りでは、地方の大学にとってはチャンスになることもあり得そう。コロナのタイミングで企業もリモート勤務を推奨し、東京から郊外への移住も人気になってきている。東京の魅力は大きなものがありますが、学業だけを考えれば大学までは地方で学ぶというのも悪くはないと思います。また、大阪、名古屋、福岡などは特にチャンスになるのかもしれない。
「大手予備校によると、感染リスクや家計の悪化などから、地方の高校生の間では、首都圏でなく実家近くの大学を選ぶ傾向が強まっているという。」
地方の大学経営が年々厳しくなってきていたので、そういう意味では朗報でもあるように思います。
懸念というか無念でしょうな