下記の引用部分は、まさに国内でのMMTに関する頓珍漢な議論に一石を投じるものである。刮目すべし。 "反MMTの立場からの批判や不安に対し、完全雇用と「就業保証」などMMTの下での政策の指針と具体策を示すことで本書は応じてみせる。明らかにこれは、景気回復や経済成長だけを掲げてMMTに擦り寄ってきた政治家や経済評論家の類への警告でもある。MMTは経済強者ではなく広く国民のために在るべきという信念が、本書の基底を成しているのだ。"
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