【最新版】10年分を1年で実現。正しく学ぶ「史上最速ワクチン」
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感染拡大から1年と猛スピードで開発された新型コロナのワクチン。
そもそもワクチンって?から、高速開発を可能にした背景や技術、日本で接種されるワクチンの種類や今後の課題までインフォグラフィックでまとめました。
接種が現実的になってきた今、現在の状況を整理して解説しています。
今までワクチンについて研究や医学の側面から見ることが多かったけれど、実際には開発コストや配送、配分、打つ側の意識など、社会全体にかかわる問題なのだなあと改めて思いました。
日本でも接種が予定されている、モデルナとmRNAワクチンについて解説したスライドはこちら
https://newspicks.com/news/4856080
そもそも免疫のしくみってどうなってるの?のスライドはこちら
https://newspicks.com/news/4826314
注目のコメント
新たなワクチンの仕組みから最速開発の背景、安全性、有効性、各国の動向、供給の課題、ワクチン忌避の傾向、富裕国による囲い込みまで、いま新型コロナワクチンについて知っておきたいことが網羅された必読のインフォグラフィック。
ワクチンのニュースが世界を駆け巡っていますが、断片的で全体像がつかみにくいもの。しかも、一つ一つが専門的で、理解がなかなか追いつきません。
10年はかかると言われるワクチン開発ですが、なぜ、1年弱で接種にこぎつけたのか。日本にくるワクチンの中身は。そして、パンデミックは終わるのか。
打つ人も、打たない人も、これだけは知っておきたいワクチンの情報を、まずはそれぞれが判断できよう、専門家たちなどへの取材をもとにわかりやすく整理しました。インフォグラフィックでお届けします。世界的なパンデミックに事実上の終止符を打つのが、まさに今月からアメリカや英国、そして日本(目標)で始まるワクチン接種です。自分自身や、自分の家族などにワクチンを打つか、打たないかという判断をするのは最後は個人ですが。問題はその仕組やリスクを、正確に理解しているかどうかでしょう。
アメリカで取材をしていると、本当にたくさんの人がコロナの影響で苦しみながら、依然としてワクチンを忌避する傾向があるのを実感します。
副作用のリスクと、自分がコロナによって病んだり、死んだりするリスクのバランスを、きちんと理解する。そのための「虎の巻」を用意しました。一流の研究者が、監修をしてくれています。