『鬼滅の刃』はなぜ「完結」したのか
コメント
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本当に読者としては終わってほしくなかった、あと3倍巻数が出ても書い続けました、という気持ちですが、本当に作者の吾峠呼世晴先生、お疲れ様でした!
話の作り込み、よく調べられている能力も本当にすごく、毎巻息を呑みながら拝読させていただきました。
コロナになり、時間ができてアマゾンプライムで見てから映画→全巻買う、の流れの人が多かったのも印象的
アニメも本当に面白くて、マンガが終わった今、アニメが更新されることがとても待ち遠しいです!
いまは燃え尽きた心を潤すため、次なる呪術廻戦を見ている日々です。
BLEACHと鬼滅の刃を足したような面白さ、かといってありきたりではなく、めちゃくちゃ面白いです。
注目のコメント
本当に「なぜ大ヒットしたのか?」が色んなところで永遠に語られそうな名作を超えた名作ですね。
設定自体はJOJOにスタンドが出てきたときのような、
大発明品があるわけではないように感じます。
しかし、死の直前にその人生を振り返るのは秀逸でした。
現場でその人格を描くだけではなく
時空を超え
鬼になるには鬼になる理由があり、
煉獄杏寿郎になるには またそれ相応の過去がある。
半沢直樹もそうですが、
私利私欲を捨て
身命を賭してでも
人のため世のために責務を全うする...
その姿が今の時代にフィットしたのでしょうか。
映画2回目 見に行ってきます。過去のジャンプ漫画では「スランダンク」も人気絶頂の時に連載を終えています。ダラダラと引っ張るのではなく、クライマックスで終わる。そういう潔さもまた、人々の記憶にストーリーが鮮烈に刻み込まれ、伝説として残っていくことになるのかもしれません。
家庭の事情で漫画家を引退するとのことなので完結のタイミング含め少なからず影響していると思われます。
【鬼滅の刃の作者】吾峠呼世晴の引退の理由は何?親の介護や家業を継ぐの?
https://funfunfun-trendlabo.xyz/gotogekoyoharu-retirement-reason