Apple、AirPodsとApple Watchでウェアラブル市場でのシェアを拡大

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注目のコメント

• Takahashi Shigeru

  アップルはAirPods人気で、ウェアラブル市場全体に占める割合が高いヒアラブルデバイスのカテゴリーでトップシェアを走っていましたが、
  Apple Watch SEを投入し価格帯の幅を広げた事で、手首装着型ウェアラブルのカテゴリーでも堅調に伸ばしたようです。
  
  背景として、健康志向への高まりやコロナの影響に加えて、
  Apple Fitness+、Amazon Halo、Fitbit Premiumのようなウェアラブルデバイス対応フィットネスサービスの拡充が需要を喚起しているとの見方もあります。
  
  それと、5位に躍り出たインドのboAtの前年同期比316.9％増という数字には、やはりインパクトがあります。
  
  ちなみに、Q2と市場予測の数字（CNET Japan）は以下の通りです…
  
  〉世界ウェアラブル市場、第2四半期も好調で14.1％増--ヒアラブルデバイスが急伸
  https://japan.cnet.com/article/35158984/
  
  〉世界ウェアラブル市場、2020年は好調続き4000万台弱へ--2024年まで2桁成長を維持
  https://japan.cnet.com/article/35160108/