ブレグジット後の英国は気候変動を含む環境分野でのリーダーシップをめぐってEUと競い合い、この点では良い循環が生まれているように思います。 英国は2050年の温室効果ガス実質ゼロ目標を法制化していますが、実現に向けた中間地点として2030年目標は重要性を増しています。今回発表されたのは1990年比で68%減。日本の2030年の現行削減目標は1990年比にすると18%程度なので、いかに野心的であるか(=日本の目標が低いか)がわかるかと。
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