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私の様な立場で中段を省略せずに言うならば
”とりあえず資金調達お疲れ様!これでチャレンジさせてもらえる猶予期間が少しだけ伸びたね。でも、これから先の壁の方がよほど高くなるし、外部からのプレッシャーも熾烈になるけども、一緒に頑張ろうね!僕も足掻き苦しみながら、でもめちゃくちゃ楽しんで頑張ってるよ!”
でしょうか。
上記の中段を省略した表現が”資金調達おめでとう!”なんでしょうね。
なんかしょっちゅうこの議論がありますが、もうシンプルで

- スタート地点にすぎなくても、そのスタート地点にたってこれからがんばろう、という準備ができた時点でおめでとうでいいじゃん
- 資金調達は簡単なことではないので、目標があって、そのために努力をして、ようやくまとまって発表できる段階までいった、というのがあるので、おめでとうでいいじゃん

という気がしています。

これにおめでとうというのがダメなら、

- オリンピックに出場が決まった人におめでとうといったら「え、まだオリンピックにでるだけで、何もなし遂げていないよね、なんでおめでとうっていうの?」

とか

- 大学受験で合格したけど「え、入学が決まっただけで、スタート地点でしょ?大学は勉強するところなのであって、入学しただけでおめでとうっていうのはおかしくない?」

というのも成り立つことになるんじゃないかなと思いました。
資金調達おめでとうって、おかしいかもって、私も昔は思っていたよ。
まさに、このブログに書いてある通りの理由で。

だけど、みんなも、やってみればわかるよ。やっぱりめでたいよ。
だって、とりあえずは死なないんだよ?

死ななければ、可能性しかないよ!!
死んでなければ生きている!!

Linkedin創業者がこんなこと言ってたよ。

『スタートアップとは、崖から飛び降りながら、飛行機を組み立てて、地面に激突する前に、出来上がった飛行機に乗って大空高く飛びたつことである。』って。



みんなは、友達が地面に激突する前に、飛行機が出来上がるかどうかはともかく、地面が遠ざかって、その友達がまだしばらく生きられると知ったら、おめでとう!って言いたくなるよね?

つまりそういうことだ。

資金調達は、飛行機の完成を保証するものではないが、
激突したら必ず死んでしまう地面を遠ざけてくれるものだよ。
企業経営の全ての選択肢にメリットとデメリットがあるわけで、いちいちデメリットに目を向けず資金調達によって「経営の選択肢が広がってビジョンに近づいた」ことにおめでとう!でいいじゃん派です。
シリコンバレーではほぼ100%、Congratulations!です。
一度、起業家をやってみると資金調達の大変さが理解できるから、素直に「おめでとう」という言葉が出てくるw 金が尽きればスタートアップは潰れる。資金調達は何よりも重要。それに成功したら素直に「おめでとう」で良いと思う!w
私はおめでとうと言います。「おつかれさまでした!これから次のチャレンジがあると思うけどがんばりましょう!私もがんばります!」という気持ちです。調達をするということは、不可逆的な意思決定をするということ。悩んだ結果のパートナーとの合意形成ができたということです。その事自体にお疲れ様でしたという気持ちもこめて、おめでとうと言いたいですね。
VCから資金調達した起業家に対して「おめでとう!」と声をかける文化に対して違和感を覚える人がいるようで、その辺りについて弊社の西村がブログ記事を書きました。
これは本当にそう思います。最初にかけるべきは、おめでとうではなくお疲れ様でしただと思っています。エコシステムを本気で作りたいのであれば、共感できる仲間をどれだけ増やせるかです。
おめでとうと言いたい人は言えば良いし、違う表現が良いと思う人は違う言い方をすれば良い。素直に応援する気持ちを表すだけで、言い方はどうでも良くない?