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「こんまり」を生んだ土井英司が明かす、計算づくしの世界戦略

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  • 物凄く深い熟慮と洞察力...。
    日々の経験においても、常に「深く考え」ていないと、ここまで磨き上げられない。

    Quote #1:
    当初近藤は、「乙女」や「プリンセス」といった言葉を使うつもりでいた。しかし土井は、そもそも「女性」をイメージさせる言葉をキーワードにすれば「ターゲットは半分」になるし、もっといえば女性にも「プリンセス嫌い」は少なくないことをまずは指摘する。「最初から可能性を狭める、潰すワードは絶対NG」とバッサリ切ったのだ。

    Quote #2:
    人は何かに悩んでいるから、コーチングを求める。しかも人は、悩みの裏側にある「ドラマ」の方に興味を持つ、ということを土井は知っていた。だから近藤に対しても、「片づけるとき、人はただ物を捨てているのではないはず」と話した。おそらく「思い出」や「しがらみ」も同時に捨てているはずだし、そういうところにこそ人は心を動かされるはずだ、と。

    そして、新たなキラーワードを引き出すため、土井は質問を投げかけ始めた。そして、質疑応答する中で「どうやって捨てるかどうかを決めるのか」という疑問に対する近藤の答えが、「『ときめく』かどうかです」だった。

    「それだ!」と土井が直感的に思ったのには理由がある。それは、この言葉の「響きや印象」と、秘められた意味や歴史性とのアンバランスさだ。

    Quote #3:
    多くのアメリカ人が「自国の歴史の浅さ」をコンプレックスに持つこと、そしてそのために彼らの多くがギリシャに世界文明のルーツを求め、ギリシャ文化を基礎教養として身につけようとすることだった。この経験から、「アメリカ人は伝統や精神性、歴史ある文化に惹かれる」ことを身にしみて感じたという。


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    見事な戦略。


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