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これは個人的な感想ですが、制作と配信、メーカーと小売、メディアと代理店、さまざまな垂直統合モデルがある中で、下から上は多くの事例があるけど、上から下は本当に難しい。
映像で言えば、NetflixやAmazonプライムがオリジナルコンテンツをつくる難易度よりもワーナーが配信プラットフォームを作る難易度の方が高いという事です。
この理由はメーカーはオリジナルの段階が様々ありますので、段階的にリスクを取れるけど、配信は段階などない。ユーザーのクレジットカードを獲得する、視聴体験提供する。ここにはステップがなく、一気にやらないといけないし、永遠に改善し続けなければならない、から
Netflix以来、新作の意味もちょっと薄れてきているし、昨今は何より利便性が重視される時代ですし、映画会社側も顧客情報が直接取れる配信にはありがたい側面も多い。この流れは必然でしょう。映画館ビジネスには難しい時代になって行きますね…
コロナが収束したら、このチャレンジングなウインドウは一旦は閉じてしまう様に思いますが、巣篭もりで変化した人の映画の鑑賞スタイルは結局はこのスタイルになっていく様に思います。だって家でゆっくりと新作映画観たいじゃないですか!
通常であれば先行して劇場公開→配信の順序ですが、劇場が日本と違ってアメリカでは縮小営業なので同時配信になったとのこと。
コロナ明けは今まで通りの営業となるかと思いますが、リアルなエンタメ業界は引き続き難易度の高い舵取りが求められますね。
注目「HBOマックス」がどうなっていくか注目です。
一方で、どれにしようかと選択するもの疲れるので、何がしかの選択しないスタイルも数は減れどサービスとしては残ると思います。
なぜなら日本の大手フィルムメーカーが映画館チェーンを保有しているから(米国では独禁法で禁じられている)。
NETFLIXの経営特集も良いですが、このあたりの構造的な違いについてもぜひ取り上げていただけたら嬉しいです。
うちでは60インチ画面に音は外付けアンプと自作スピーカーで、できるだけ劇場のように聞く努力をしていますが(ホントは80インチでサラウンドシステムにしたい)、劇場には全然かないません。
マトリックス4も砂の惑星も、自分は必ず劇場に見に行きます!
特に砂の惑星はの砂虫を呼ぶサンパーの音響は、家庭で再現するのはとても無理でしょう。
かといって音にそれほどこだわりのない方や、感染が怖くてしようがないという方もいるでしょうから、配信も並列でやる価値はあると思います。
この先どうなるかは、どっちの方が儲かるかの一点にかかってますが、コロナ禍が収まれば元に戻るような気がします。
これって業績的にはポジ、ネガ、ニュートラルどちらに転ぶんだろう?個人的には劇場1ヶ月後、ネット解禁くらいがビジネス的にはベストに感じます