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ナイキCMへ批判殺到の背景にある「崇高な日本人」史観

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  • 会社員

    ナイキらしい、鋭く、クールで普遍的なテーマのCMであり、共感できます。
    社会問題を単に炎上の燃料にくべるのでなく、ナイキのブランドを際立たせる巧みな戦略。売上に貢献しそうですね。

    「ナイキは、多くの日本人が『立ち入り禁止』だと思っている場所に、露骨なスポットライトを当てた。これはナイキの大きなオウンゴールだ」

    大きなオウンゴールとは感じません。八村塁選手を応援し、大阪なおみ選手にリスペクトする。ナイキのまわしはないけど、白鵬の強さに驚嘆する。ナイキのユーザーだけでなく、多くの日本人はそうだと思います。

    日本は差別のない国と信じていたり、差別されても仕方のない人たちがいると信じている「崇高な日本人」は、ごくごく僅かだと思います。


  • Data scientist / IT Consultant

    難しい問題。
    実際に関西・九州の部落民はほとんど朝鮮系とされていますよね。
    そして、在日韓国人を含め、在日の人(それから在日2世)のほとんどが、日本人からの好奇の眼差しによって情操上の強い影響力を被っていることも、日々感じ取れます。

    差別かと言われれば、前者は差別であるし、後者はダイバージェンス意識の低い国民性によるものであるけど、差別とは言い切れないところもあるようにも思えます。

    昨今、K-popの流行による韓国メイクや韓国ファッション、韓国ブランドが流行っていますが、流行に応じて韓国籍を含めた異文化への評価はその時々の流行によって変化しているように思われます(特に日本人女性による韓国人男性への評価)。
    しかしながら、「黒髪センターパート分けしか勝たん」とか言っている発言の背景に、日本人特有の他民族・異文化への無理解と無神経さがあるようにも見受けられます。

    この辺り、センシティブで堅くなりがちな議論ですが、日本にダイバージェンスに対する寛容さがあるかと問われれば、完璧にあるとは答えられないかなぁと、思ってしまわなくもなかったりします。


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