観光庁2020年9月末時点の民泊物件数を発表、6カ月で1万件減の11万件に。簡易宿所と特区民泊大幅減
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学生たちと一緒に運営している民泊(住宅宿泊事業法による)はアパート1棟を改装して2階の3部屋を寝室、1階の一部屋をコモンルームとしたものです。
コロナ対策で1日1組限定としております。
昨年に比べれば厳しく、さらに本来見込めた五輪需要も夢まぼろしと消えたのですが、学生たちの目覚ましい取り組みにより
20代の若者を中心になんとかゲストも継続的にきてくれています。
去年は外国人も多かったですが、今はオール日本人です。隣町など近場の人も多い。
東京国立市の街中で、ただ田畑とつながる体験を売りとしているのでいわゆる密的な体験ではない農泊であることもポイントかもしれません。
先行きどうなるかわかりませんが五輪需要見込んで投資したところは早々に撤退しているでしょうし、個人でやっているところも開店休業のところも多いでしょう。
変化に対応し地域資源を生かすめげずに継続していこうと思います。