苦境の外国人労働者をJICAが支援 生き続ける「緒方イズム」
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今後日本が外国人労働者の方々とどのように向き合っていくか、ということが試されていると思います。都合のいいときだけ使って、そうでなくなると、、、というのでは問題は次から次へと起きることになってしまうように思います。
注目のコメント
国際協力が本業であるJICAが、国内の外国人労働者を支援する取り組みに乗り出しました。背景にあるのが、JICAに今も生きる「緒方イズム」。支援の対象を場所で区切るのではなく、支援が必要な人に対応する、という考え方ですが、JICA理事長を務めた緒方貞子さんは国連難民高等弁務官時代にも、国境を越えた難民だけでなく国内避難民もUNHCRが支援する新しい方針を打ち出しました。いまJICAも、外国人材の受け入れ環境整備に貢献することを事業戦略として明確に位置づけています。
本気になって取り組んで欲しいなぁ。
技能実習生さんも、ABE initiativeの学生インターンシップも、日本を選んで来てくれてるのだから、包括的に良好な関係つくるの賛成です!!
福井県で、イスラム教徒のタンザニア人を受け入れた時、技術移転よりも、生活スタイルを維持するために、結構あれこれ動きました。
学校唯一のアフリカ人留学生が来てた時は、スワヒリ語と英語で話せるからと、何時間も相談にのったり。
日本での暮らしの苦労が一つでも減り、今後も付き合いたい国ナンバーワンになってもらいたいものです。