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「毎年営業利益25%成長」を続け、2020/9期は100億円の大台を通過することが出来ました。どうやって実現しているのか、Webinarで話した内容を記事化頂きました。
GMOペイメントゲートウェイ村松さんの記事。めちゃくちゃ勉強になった。会社を長期経営したいと思っている経営者、そしてそうした経営者の元で働きたいと思っているビジネスマンには必読の記事。

「25%営業利益成長の継続」
「25%成長を10年続けて10倍」
確かにこれだとメンバーもしっかり覚えてくれそう。

以下の部分も大変参考になりました。
・基幹事業で20%成長、新規事業で5%成長
・事業を作る上での仕込みは5年、101%の美学
・30~40%の利益成長を実現できるようにしておいて、バッファを持って経営
木曜の記事だが、週末の落ち着いたときに読みたかったので今コメント。是非皆様にも読んでいただきたい記事。

成長し続けることへの執念と、そこへの投資家含めた信頼残高、そこに尽きると思う。成長し続けること=複利・再投資の価値を信じてそこに愚直に執行し続けることだと思う。短期的にはもっと成長することができるかもしれないが、過度なリスクテイクは時に未来を潰す。そしてそのために人材含めた新規事業の仕込みもある。
判断軸とそこへの施策の解像度・確信度が高い企業は、美しく強いと思う。

前編:https://newspicks.com/news/5382548
GMOペイメントゲートウェイ取締役副社長の村松さん、マネーフォワードCFOの金坂さんに「 IPO前後のスタートアップファイナンス新潮流」をテーマにお話しいただいています。
後編では、上場企業の中でもここまで株価が右肩上がりの企業はないんじゃないかと思うGMOペイメントゲートウェイのファイナンスとKPI、新規事業の仕込みに対する考え方、子会社上場の意味などをお聞きしました。
「25%営業利益成長の継続」を掲げ、"基幹事業で20%成長させ続けて、戦略的分野である新規事業で5%成長を上乗せする。"
言ってることはわかるけど、これを実現をし続けることは並大抵のことじゃないと思います。
「継続的に」成長し続けることをブラさず、長期と短期の視点を持って必要に応じて、社外も巻き込んで柔軟に対応できる組織にする。
また、お二人に「ベストファイナンス」もお聞きしましたが、ここは共通の視点をお持ちでした。
前編はこちら
https://initial.inc/articles/post-ipo-finance-part1
「25%の利益成長は目指すが、それ以上はあえて目指さない」

「101%の美学。104%とか110%成長達成は、逆に欲していない。少しだけ達成することが良い」

村松さんの金言。

事業責任者になった時にシンガポールから1on1してもらい、(怖かったけど)営業数字を徹底的に把握する大切さを叩き込まれました。感謝しか無い。
勉強になります。
「25%成長」という投資家との明確な数値に基づく対話や、社内での浸透に加えて、結果を出し続けている事が本当に凄い。
GMOペイメントゲートウェイの成長の秘訣について。

「25%営業利益成長の継続」と言うは易しですが、毎年達成していることは凄いの一言に尽きます。
経営の時間軸は5年で、毎年新規事業を1社ずつ仕込むなど、具体論も紹介。
25%の理由は、10年で10倍になる。シンプルですがわかりやすい指標で企業文化になっているのが強みの源泉ではないでしょうか。

また、ベストファイナンスの問いに対する村松さん、金坂さんの回答も大変学びがありました。
25%営業利益成長にコミットするが、それ以上の成長は目指さない「101%の美学」。
長年、公開市場と未公開市場に向き合い続け、上場来継続的に成長し続けているGMOペイメントゲートウェイ村松さんが語るからこそ、納得感がありました。
決済代行サービスがコア事業。コンビニ決済や電子マネーなどのマルチペイメントに特色。「GMO後払い」や融資サービスなどの金融関連サービスが成長。GMOインターネットの連結子会社。
時価総額
7,453 億円

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