【安田雅彦】年収の「見える化」は転職の常識をどう変えるか
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自身の職業人としての「市場価値」に興味を持つこと、その意味や意義を中心にお話しさせて頂きました。決していたずらに転職を奨励している(もちろん否定もしてません)わけではなく、自分の「市場価値」を知ることは結局「日々の仕事の中でいかに成長機会を見つけるか」という能動的な行為に繋がり、そして企業が市場における自社の「給与水準」を知ろうとすることは、自社の従業員エンゲージメントの構造を認識することになる、そうでなければならない。と、ボトムラインはこういうことでございます。ありがとうございました。
LUSHの安田さんにOpenWorkでリリースした新機能『年収見える化コンテンツ』を活用頂き、業界やキャリアについて切り込んで頂きました。
各業界・各社の年収レンジを見ながらの解説は学びが多く、年収ストラクチャ自体が企業からのメッセージであるという考え方はとても勉強になりました。
(実際の機能では実社名も見れるので、この会社は他の会社と違ってこういうメッセージなんだろうね、というリアルな解説が、残念ながら非公開ですが本当は面白かったですw)
年齢別だけでなく、職種別にも見ることができますので、ご興味ある方は是非一度自身の年収と見比べてみてください!OpenWork連載第3回では、ラッシュの安田さんに取材しました。
私の個人的なパンチラインは
「実は僕は会社を辞めたくなるたびに職務経歴書を書き直しています。落ち着いてくるから写経みたいなもの」というくだり。
あんなにちゃんとした……って、変な言い方ですが、安田さんみたいな人もそんな衝動的な気持ちになるのだなぁと。
年収が「見える化」されて、会社の同世代の人のお給料見たら、私は衝動的に辞めたくなるんでしょうか。
それとも「一生いさせてください!!」って気持ちになるんでしょうか(笑)