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この記事はかなり恣意的で問題があります。

前半では、医師が『医療崩壊(適切な医療を提供できなくなる)』ことを解説しています。

後半では医療ジャーナリスト(日本では医療ジャーナリストは無資格でも名乗れます)が、『病床はいくらでも増やせる』と言っています。

その記事のタイトルが、『「医療崩壊」が起こらない理由を医師が解説 病床使用率は20%強で「余裕でクリアできるレベル」』になっていますが、すごくミスリーディングしやすいのではないでしょうか。

医療崩壊が起こらない理由を医師が解説は『していないし』、病床利用率は20%で余裕でクリアなんて、医師は『いっていません』よね。

ベッドを増やしても、医療に従事する医師数も医療者数も増えるわけではありません。もともと、医療に携わる人員の補充は短期間でできないのです。
建物をたてても訓練された医療者がいなければ運営ができないのなんて、他の業種だってきっと当たり前なんじゃないかなと思います。

医療崩壊という言葉が強すぎるのなら、『適切な医療にアプローチできなくなる』と言い換えてもいいでしょう。いままで、蛇口をひねればでていた水が『でないとき』が増えてくる、そういったイメージです。
日本は医療への『フリーアクセス』が維持されてきましたがすでに、その維持が難しくなってきているということです。