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石油・ガス業界は投資家にも、労働者にも魅力のないものになっているのですね >エネルギーセクターの指標はS&P500種株価指数を引き続きアンダーパフォームしている。石油・ガス企業の時価総額合計は、航空会社やホテルを含めたどの主要セクターよりも年初来減少率が大きくなっている。 >米労働省労働統計局によると、石油・ガス業界向け支援サービスの雇用は1月以降、約25%落ち込んだ。コロナの影響で油田の仕事が消失したためだ。同セクターは2015年初め以降、雇用のほぼ半分を失った。石油・ガス採取関連の雇用は今年、実質的に横ばいだったが、2015年1月に比べると約20%減少した。
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