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【核心】元マッキンゼーが仕掛ける、ゲーム業界のファイナンス改革

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks ジャーナリスト

    任天堂の社名は、「天に任せる」。由来は、業績は運次第の側面があるので、「人事を尽くして天命を待つ」にあるとか。手元資金は1兆円越え。ゆえに、苦しい時期に赤字が数年続いたところで経営が揺るがない強固な財務基盤を持っています。

    率いるプロデューサー兼経営者として、打率1割のエンタメ業界を40年歩んできました宮河社長が率いるバンダイナムコエンターテインメントも、直観と情熱を大切にしてきました。

    そんなゲーム/エンタメ業界で、「ガバナンス」や「ファイナンス」の重要性をかねてより指摘してきたのが、元マッキンゼーで、最年少取締役の清水さんだそうです。

    バンダイ入社当初は、キッズ用携帯電話事業の立ち上げに参画。チェーン店で販売応援をし、たまたまトイレに行っていた際に1台売れたときには、「あいつ、プライド高いから、自分で買ったんじゃないか」と周囲からは疑惑の目。その後も常に販売現場で大声を張り上げて張り切る姿に、その誤解を解かれ、メンバーと打ち解けていったとか。

    そんな清水さんが見る、ゲーム業界ならではの情熱・直感経営の強みと、急激に進んでいるゲームビジネスの変革のバランス。最新レポートをお届けします。


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    慶應ビジネススクール 教授

    今やesportsがオリンピックに取り上げられようかという時代。市場のパイをどう拡大させていくかとともに(他業界との協業も増えてくるのでは?)、PPM(はやり言葉で言えば両利き経営)がより重要になってくるでしょうし、清水さんのご指摘のようにシナジーの在り方も変わってくると思います。


  • NewsPicks編集長

    ゲームは年率10%以上伸びている有望市場だから、当面はゲーム開発に優先的にお金を回した方が、最終的により多くの利益を創出できる。したがって、「レバレッジ」の発想が必要。お客さんというベースを生かし、「打率1割の世界」を変わる。マッキンゼーからバンダイナムコに移籍した清水さんのファイナンス哲学は勉強になります。
    別件で、お話しさせていただいた時、バンダイナムコに転職してすぐに、おもちゃ屋さんの店頭に立ち玩具を売るーーというところから始め、ものを売ることに大変さを実感なさったというお話も印象的でした。


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