AIでノートルダム大聖堂をサクラダファミリア風に──テクスチャや陰影を自在に変更できる画像編集ツール Adobeなど開発

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  寄稿：元画像の構造を残し別画像スタイルを混ぜ、陰影、露出時間、空を夕焼けや積雪等の天候季節の変更が可。ブラシでなぞると周囲と調和の山川も出現。

注目のコメント

• 重松 健

  Laguarda.Low Architects 共同代表

  ・2020年12月02日

  これは凄い。最近は肉眼で見ている景色でさえ、CGに見えてしまう逆転現象が起きていませんか？
  CGと写真加工の進化が両側から進むと境界が分からなくなる様に、肉体でさえ人間につける人工装置とロボットの進化が両側から進んでその内どっちが人間か分からなくなりそうですね。
  
  Adobeのソフトは探求すればするほど、面白い機能が盛り沢山です。通常は恐らく全機能の数%しか利用していないと思います。例えば、画像から人を1人消したい時、その人と被っている背景を周辺から自動的に予測して消してくれる機能もどんどん進化しています。
  https://photoshopvip.net/content-aware-fill
  
  その内人や車などを写真に追加したい時に、自動的にパースの補正をしてくれて見えない部分も作り上げてくれる機能ができることを楽しみにしています。
• 水谷 健

  Parks, Inc. CEO

  ・2020年12月02日

  画像のニュアンスを変える技術は脳の模倣のようで面白いですよね。
  アニメのキャラ画像を実存の服画像に変換する技術とかも面白いですよ〜！
  https://aiboom.net/archives/41588
• 佐藤 孝文

  auto collection 国立技工 /自動車

  ・2020年12月03日

  ノートルダム大聖堂が焼失してしまったからスペイン文化も混ぜちゃおう。テクノロジー系文化の破壊ですね。
  実際は元通りに復元・再建される事を疑いませんが。