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恐ろしいのは数年先です。コロナ関連融資20兆円が返ってこない事ではなく、貸す先が倒産してしまい、過去に貸した分まで帰ってこなくなるし、新たに貸す先も無くなります。
もう少し言うと、緊急融資は進んでいますが、通常の攻めの融資のための審査が滞っていて、審査能力が落ちていることが気になります。コロナ対応だと貸してくれるけど、事業拡大のためのカネは貸してくれない、と言う声ですね
"返済開始までの据え置き期間(3~5年)中に経営状況が改善せず、限界に達し、一度も返済することなく倒産する企業が出はじめる……"
本来であれば、年末の忘年会シーズンというところですが、今年はそうもいきません。かき入れ時の12月に営業時間を短くしなくてはならない、少人数のお客さんばかりになる。。。再び経済は厳しくなっていきそうです。そんな中であっても倒産件数は、多くありません。帝国データバンク阿部記者の解説です。
今年の倒産は比較的元々資金繰りが厳しかったところが多かったですが、ここからは健全だった企業のそれが動きます。無利子・無担保とはいえ借入に変わりはない為、据え置き期間が終了するタイミングでより倒産が増えるのはリーマン時と同じです。
2021年は「返済前倒産」がトレンド。厳しい冬になりそうです。コロナが早期におさまることを強く祈るしかありません。最近では、念じることでウィルスが撃退できないだろうかと思うことが多い。念ずれば通ず。
結局のところ、BtoBで一社依存しているところは、その発注元が終わったら全部共倒れになる。これは人間関係も一緒で、一人に依存しすぎるとその一人がいなくなると自分自身も消滅してしまう。依存することが悪いのではなく、依存先は複数用意しておくことの重要性。頼れるのは自分だけの人もまた、それは唯一自己依存なので絶望すると終わってしまうよ。
この連載について
信用調査のプロである帝国データバンクの記者たちが、NewsPicksだけでお送りするオリジナル連載「こうして企業は倒産する」をリニューアルしてアップデート。話題の倒産を追う「倒産ルポ」、マクロの倒産動向の解説、最新の産業トレンド、独自の特別企画レポートなどを毎週木曜日にお届けします。