SBI、大阪に「私設取引所」設立へ 地銀連合の協議先は「もう決まっている」
コメント
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>「名前は全部頭に入っている。9行になっても構わないが、10行から大きく増やすつもりはない」と明言した。
→きっと、すでに8行目、9行目の提携先とは話がまとまりかけていて(もしくは既にまとまっていて)、「9行になっても構わない」とのご発言は、交渉中の10行目にプレッシャーを与える意図なんでしょうね。
注目のコメント
PTSビジネスは過去数々の証券会社がトライしたものの全く玉が集まらず、取引所の機能を果たしているところはありませんでした。
東証の障害を揶揄していらっしゃいますが、取引所ビジネスは初期投資が非常に大きく、そこをケチると安定的な運営ができない業種です。
東証と勝負できるほどの規模になるためには相当の資金力と運が必要でしょう。私設取引所では、手数料のリベートができないのでシェアを奪うのは厳しいでしょうね。 マーケットメーカーをいれて、流動性を提供し、さらに安価で取引できなければ、利用するメリットはない
堂島取引所も面白い構想を打ち出している
https://www.ode.or.jp/manage/pdf/keieikaikaku_09_data.pdf
北尾氏がトップでなければ、なかなか普通の経営者ではリスクとれない案件 大阪・神戸が盛り上がるといいですね。