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【秘録】知られざるゲーム産業のメッカ、バルセロナとポーランドが熱い

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks ジャーナリスト

    昨日の初回、宮河社長のインタビューではコンテンツに対する深い造形に共感したものの、ガンダム愛(というか知識そのもの)が足りませんでした汗第二回目に登場するコンテンツについては、私のターン(?)です。

    海外担当の片島常務に取材中、「新規開拓もしないといけない時に、CD Projektという開発スタジオがあった」との話が出た瞬間、「おっと、キタキタキタ」ゾっと。

    CDプロジェクトの渾身の一作「Witcher3」は2015年春に発売され、日本を含めて世界で大ヒットしました。片島さんは、度重なる発売延期にはやきもきしていたと回想しています。
    当時は日本のゲームが低迷しており、「クソゲーフラグ」である3月31日発売のゲームが、案の定アマゾンで低評価になる「事件」も起きていました。(3月31日発売問題は明日掲載の記事に取り上げる予定です)。

    そんな時代において、ウィッチャー3は圧倒的なグラフィックと音楽とボリューム。作中の最大都市「Novigrad(ノヴィグラド)」は広すぎて、一日で回り切れませんでした。これはリアル観光ではなく、ゲームという仮想上で起きた出来事です。
    それでいて、日本人好みの複雑なシナリオと世界観を持ち合わせています。

    私を含めて日本のゲーマーもこの作品には圧倒され、2015年の日本のゲーム大賞に輝いたと記憶しています。そんな時、開発元のCDプロジェクトは、旧ゲーム大国となりつつあった日本に対し、日本でのウィッチャー3に対する評価の高さに感激し、わざわざ公式HPに侍の格好をした主人公ゲラルトをアップして感謝の念を評していました。

    これが発奮材料となったかどうかは分かりませんが、2016年以降は「ダークソウル」や「ゼルダの伝説」シリーズをはじめ、日本発の世界的ヒット作に続々と生まれ、存在感については一定程度の復権を果たしたと理解しております。


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    慶應ビジネススクール 教授

    ゲーム人材は会社よりもゲームそのものにロイヤリティが高いといわれており、そうした人材確保・維持の難しさを今後どう乗り越えていくのか注目です。

    ダウンロードの時代に「海外のネットワークはむしろ重要性を増している」というのは目からうろこでしたが、「パックマンがバンダイナムコのコンテンツであることが、海外には認知されていないという残念な現状」もぜひ打開してほしいと思いました。


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    NCB Lab. 代表

    海外には優秀で多能な人たちが多くいます。その人たちの資質、資産を活かせるかどうかがポイントですね。

    メッカにはそういう人を惹きつけるパワーがある。そこに身をおいてはじめて何かを感じられるということがあります。バルセロナはガウディの街。クリエイティブな人たちを惹きつけます。


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