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厳しい行動制限を取れば感染は抑制されますが、経済社会へのストレスは当然募ります。やはりこの術は「劇薬」そのもので、患者の体力を確実に削ぐ方法なのでしょう。
為政者は全体最適の観点から決断を下すものですが、やはり行動制限は極力、回避したい選択でしょう。
そもそもロンドンは、まだましな状況だった。バーミンガム、マンチェスター、ニューカッスル、ブリストル、リーズなど、警戒レベルが最も高い地域では、パブやレストランは閉鎖されたままで、持ち帰りまたは出前のみの営業となっている。ちなみに、イギリス政府は、制限措置の“クリスマス停戦”を計画しており、12月23日から27日までの5日間だけは最大3家族まで集まることが出来るということだ。
まさにこれこそが、公衆衛生策をとる難しさを物語っていると思います。

「制限措置の決定を巡ってジョンソン英首相は、与党内の一部からは市民の自由を侵害する不要な措置だと突き上げられる一方、野党からは逆に対応が遅過ぎると批判されている。」

どちらにも言い分があると思いますが、どちらも十分な根拠を欠いており、感覚的な意見に終始しています。
11月5日よりロックダウンを行なってきた英国、昨日は感染率が減ってきていることから、12月2日より通常の措置に戻すとも報じられていました。
【英、12月初めに再ロックダウン終了 地域ごとの制限措置に移行】
https://newspicks.com/news/5411737/

約一ヶ月で、ロックダウンの効果は出ているのですね。