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コロナで「エンタメ業界が崩壊寸前である」ことを示す、これだけの根拠

マネー現代
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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    ことに顧客に高齢者が多いクラシック。周りを見ていると観客数や生徒さんの数は戻ってはいません。9月ごろ再開した当初はお客様が1/10以下になったイベントやお教室もありました。やっと半分以下くらいまで客足が戻って来た。そんな印象です。
    コンサートやオペラも再開されていますが、普段なら採算が取れるコンサートも助成金が出ているのでなんとかやれている状況です。

    音楽家の現状も、トップ層は仕事が戻って来ていますが、ボリュームがあり、ここから若い人が羽ばたいて行ったり音楽シーンをさまざまに支えるベテランがいたりと言った中堅層があぶない。音楽の仕事はないので、アルバイトを始めた人が多く、今後が心配です。

    先日も日本で今一番売れっ子の歌手の方と話していたのですが、怖いのは文化庁の助成が切れてから…来年度再来年度だね、と。

    なお、文化庁の助成金は要件があまりに複雑で、申請を諦める人が続出しています。それにコンサートなどの事業をしようと思うと条件が全く割りに合わない。しかし、音楽家個人への20万円の助成(音楽家である、という証拠を出して認定されると貰える)は内容的には良いものでした。(それでも8割が一度は差し戻される始末で、申請方法は不親切極まりなく、事務作業費にかかる無駄なお金を考えるとゾッとしましたが。)ただ20万円だけ…飲食店より仕事無くなってる率は高く、人数はずっと少ないので、あのような施策をもう少し大規模に続けてもらえないものかなぁと思う次第です。

    これは本筋ではないのですが…音楽家・芸術家は「娯楽業」に分類される、というのは何か毎回違和感を感じるのですよね…


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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    ライブ音楽の一ファンです。

    クラシックがコロナで打撃を受けているのは、会場に足を運ぶ私も感じています。オーケストラなどの演奏会は、前後左右が空席で、お客さんの入りはざっと定員の10-30%くらいのことが多いです。曲目はモーツァルトやベートーヴェンなどの古典派が多いです(古典派だと比較的小編成で済むので。ソーシャルディスタンス)。

    ただ、古典派の普通の演奏会に毎回わざわざ足を運ぶかというと、ファンでもなかなか難しいだろうなと思います。オフラインの演奏会ならではの圧倒的な顧客体験がないと飽きてしまうからです。
    コロナ禍で需要が減少することに加え政府のバジェットも無限でない以上、音楽家全員を救うことはできず、むしろ通常のマーケットのように優勝劣敗が進むのだろうと想像します。

    友人のクラシック音楽プロデューサーは、国内の交響楽団の生演奏に加えて海外の楽団をリモートで繋いで演奏会を行う企画を進めています。どんなものに仕上がるのか興味があります。
    私は今度著名人のご令嬢のフルート x 有名交響楽団の演奏会を聞きに行きます。
    いずれも保守本流ではない、知恵を絞った企画に思えます。本来ビジネスとはこういうものなのでしょう。


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    BitStar 代表取締役 社長執行役員CEO

    リアルな興行ビジネス中心のスポーツやエンタメ業界は非常に厳しい状況ですし、国からの一定の支援がないと厳しいように思います。一方でデジタルに切り替えるキッカケともポジティブに受け取ることはできるのですが、今まで興行中心だったビジネスはそれを吸収できないほどのダメージがあるのだと思います。

    実際、オンラインイベントで成功するケースは国民的スターだったり、SNSである程度ファンがついている方で、今までSNSやってこなかった方々は非常に困っているのだと思います。


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