中国全店舗閉店のしまむら、中国3000店舗を目指すユニクロ その決定的な違いは
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コメント
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個人的にはブランディングとマーケティングの差に帰結するのかなと。
ここ最近のユニクロのイメージは確実に10年前のそれとは大きく変化している。一方しまむらはそこまで目立ったブランディング戦略を行えてないと感じる。
また、ユニクロはオンラインショップや自社アプリの拡充などを行うことで一定のUIを担保し顧客満足度を狙っている点もここまで差が出る要因かなと思う。
注目のコメント
日本を代表するカジュアルブランドのユニクロ(UNIQLO)は中国での市場拡大の歩みを緩めず躍進中だ。中国での店舗数がついに日本を超えた。今年8月末時点での中国での直営店は767店舗、一方、日本は764店舗となった。
一方、ユニクロの強敵である「しまむら」(中国事業は同社の100%子会社である飾夢楽(上海)商貿有限公司が運営)は中国店舗の閉店を決めた。10月25日には中国にある最後の一店舗を閉じた。