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【全録】僕は、人種、性別、年齢を、デザインで超えていく

NewsPicks編集部
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  • Oishii Farm - New York CEO

    遂に出ました!!
    僕がNYで最も尊敬している人物と言っても過言ではない大丸さん。
    映画になりそうな彼の波乱万丈な人生と、その全てがどのように彼の哲学やオーバーコートの洋服作りに表れているのかが非常によく伝わってきます。

    これまでまさに「裸でいるわけにはいかないから服を着る」程度だった私ですが、彼と彼の作品と触れ合う中で、純粋に心の底から良いな、と思える洋服に初めて出会いました。

    想いが込められている洋服は世の中にたくさんあると思いますが、彼の場合はそこにパタンナー出身であるが故の圧倒的な実用性やロジックが加わっており、本当に一生大事にしたいと思える、そんな洋服ばかりです。ラックにかかってる時は一見普通のトレンチコートでも、着ると何かが違う。最初はなんでかよくわからないけど、彼の話を聞くと理由があるのだと分かる。そんな不思議な経験が出来る洋服ばかりです。ユニクロしか着ていなかった私が、10倍払っても欲しいなと思える事自体が奇跡だなと自分でも思います・・。

    ジャンルは違えど、日本の物づくりで世界に挑戦するもの同士、コロナの危機を乗り越えてなんとか世界的なブランドになって欲しいなと心から応援してます!

    https://overcoatnyc.com/


注目のコメント

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    大室産業医事務所 産業医

    色々と示唆の多い興味深い記事。以前コムデギャルソンの製作ドキュメンタリーを観たことがありますが川久保玲さんが抽象的なイメージを伝えて、素材を選ぶ班デザイン班のパターンナーをコレクション直前まで分けておく。そうすることで異質な組み合わせが生まれるという手法だったと記憶しています。sacai の阿部千登勢さんなどギャルソンのパターンナー出身で活躍されている方は多いですが従来型のパターンナーよりよりクリエイティビティと裁量権の高いところが影響しているのかもしれないと感じました。

    またこれは特にメンズファッション誌に顕著ですが欧米のそれと大きく違うのは革靴ならグッドイヤー製法とかやたら技術の細部にこだわる記載が多いところ。つまりカッコ良さを因数分解して伝えようとしますし、逆説的ですがその因数分解自体に萌える人が多い。
    大丸さんは西洋のファッションは「感動的過ぎる」と仰っていますが、この感覚が日本独自のファッション誌の進化をもたらしたのかもしれないとインタビューを読んで感じました。


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    Kaori Nakano Co.,Ltd. イギリス文化を起点に、ダンディズム史、ファッション史、ラグジュアリー領域へと研究対象を広げている

    わくわくするインタビューです。ぜひ映画化してほしいようなエピソードの持ち主。大丸隆平さん、この方は3年後くらいに(もっと早いかも)、知らない人はいないというスターになっているのでは。

    世界的に話題になったミシェル・オバマ氏のトム・ブラウンによる衣裳を支えていたのがこの人だったとは。知らなくてごめんなさいと恥じ入りました。

    立体で布地をドレープさせるからこそ立体感が命である洋服は美しく……という神話が根強かったですが、それも覆し、平面で図面を引いて立体を作るからこそ再現できる、という平面の強さを説くあたりも画期的。因数分解するロジカルなモノづくりが日本の強さであるという考え方も、もっと広まると日本の自信になる。

    シェイプ・シフターという概念もユニークだし、センターバックポイントで洋服を考えるという視点も目からうろこでした。あらゆる意味でフレッシュな感覚がよびさまされた記事。よいインタビューをしてくださった森川さんに感謝します。


  • NewsPicks NY支局長

    超ロングな濃密インタビュー、是非読んでください。

    今、世界のあらゆるビジネスで、日本の存在感は落ち続けていますが、実は華々しい表舞台から、一皮めくると、日本人が根本を支えている分野が結構あります。これはNYに来て特にそう思います。

    その筆頭のような存在が大丸さんです。

    自らはその功績や才能をひけらかすタイプではないですし、こっちが根堀葉掘り聞いていると急に凄まじい話が出てきたりと驚かされますが、記事をご覧くださればわかるように、世界の名だたるファッションブランドを本当に裏から支えています。

    その大丸さんが、表に立って攻めていくことを決めたブランドも、斬新なシルエットの裏側に、日本ならではの職人の緻密な計算が詰め込まれています。

    ぜひ、休日のお供としてご覧いただければ。


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