米GM、銀行免許の申請検討 米紙報道

コメント

注目のコメント

• 林田 修一

  世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

  ・2020年11月28日

  調達コストも下がるが銀行免除取得に伴う規制対応コストも上がる。
  ただGMは下記の記事の通りに投資的適格の維持の瀬戸際の状態であり調達コストがジャンク債並みになっているので調達コストを抑えることが急務なのだろう。
  通常は短期の預金の方が社債より安い。一方で調達の期間が短くなるとALM上のリスクも考える必要が出てくる。
  こういった財務戦略よりも自動車産業の将来性を踏まえた経営戦略の方が気になります。。
  
  https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-05-08/Q9ZKC3T1UM0W01
• 高田 敦史

  A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB（株）CMO マーケティング、ブランディング

  ・2020年11月30日

  （荘司さんも書かれていますが）日経に「日本の自動車会社は車両販売より金融収益の方が多い」という記事がありました。
  
  豊富な資金量からトヨタ銀行などと言われることもありますが、他社もこの流れに追随することがあるのでしょうか。
• 赤井 厚雄

  株式会社ナウキャスト 取締役会長

  ・2020年11月28日

  一旦売却してエグジットした業務に再参入するということ。
  エグジットした2009年当時とはテクノロジーも環境も違う。
  単なる調達コスト対策ということでなく、維持コストがかかる銀行ライセンスをあえてとりにいくのであれば、この際もっと攻めの姿勢が打ち出されることを期待します。