スクエニ、在宅勤務制度を12月1日から正式に開始
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注目のコメント
FF14プロデューサーの吉田氏が緊急事態宣言当時に「ゲーム開発のマシンは家庭用では足りないくらい電力をかなり食うし、そもそも物理的にも大きくて部屋にスペースがないこともある。開発サーバーとのデータ通信も課題で、テストプレイができない恐れがある」という点を在宅勤務を可能にするための難所に挙げていました。それでもなんとか体制を整えてパッチ5.3のアップデートにこぎつけられていて、凄まじい現場努力があったのだろうと推測します。
井筒さんがコメントされていますが、ゲーム開発の場合、事務作業をするのとは比較にならないくらい電気代を食うのですが、そこをクリアしたのは企業努力ですね。
あとは、在宅ワークだと、家族に開発ゲームに絡む情報を見せないようにする工夫が必要です。ゲームの場合、子供達の方が瞬間的に見たら覚えてしまうというリスクがあります。
ゲームユーザーの記憶力は、侮れないです。