SNSの写真を防災に生かす、住民参加で内水氾濫の被害を記録

コメント

注目のコメント

• 米重 克洋

  JX通信社 代表取締役

  ・2020年11月27日

  弊社（JX通信社）と東北大学の産学連携の取り組みについての記事です。
  
  内水氾濫は、外水氾濫のように堤防が壊れたりするわけではないので、被害の全容が後からでは掴みにくい側面があります。結果、大雨でよく排水が追いつかず溢れているにもかかわらず、下水道や排水の仕組みの整備が追いついていない場所がかなり残っていたりするようです。
  
  本研究への協力を通してそうした課題の克服にも寄与していきたいと考えています。