過去最多570人感染の東京都 重症者“国の基準”で激増の衝撃
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都知事の言い分は筋が通っているようで通っていない。
そもそもGOTOは、観光飲食業界への支援策の一環で行われているもので、国の予算を使う国の施策です。
あくまでもこれは支援策であって、国が言っているのは「この支援の対象とするかどうかは、自治体がそれぞれの実情に応じて判断してくれたらそれを尊重する」というもの。
テレビ受けを意識したキャッチフレーズ考えるのが都知事の仕事ではないと思います。都民の安全と経済活動の維持をどのバランスで取るかを全力で考えて決断を下すのが知事に求められるリーダーシップではないのでしょうか。
注目のコメント
患者さんたちが本当に重症かどうかを知りたいのであれば都の基準が妥当ですが、医療体制の逼迫の度合いをみるのであれば国の基準が適当でしょう。
病状としての重症という意味では人工呼吸器装着が適当かと思います。
(なお、循環不全ではなくて呼吸不全でECMOを使用しているので、現実的にECMOだけで呼吸器装着なし、は考えにくいです。)
重症でないのにICUに入室していることがあるかと言うと、少なくとも第1-2波の頃にはありました。
例えば、重症化するリスクが高いとか、十分な感染管理を行うために、病状としてそこまでではないけれどICUに入室しているという方もいました。
とはいえ、都民が知りたいのは各患者の病状ではなく医療体制の余力ではないかと思いますので、国の基準を出すのが適当のように思いますね。
誰のために集計して発表しているのか、、、もし独自のデータを出すのであれば、理由を明確にしていただきたいですし、国が方針を示すべきというように日本全体が対コロナで同じ方向を向かなければいけない時なので(日本全国で同じことをしなけれぼいけないわけではないですけど)、あえて独自路線でいかずに、せめて両方を出してはどうでしょうか?