「開拓性」遺伝子型の人とそうでない人がいる訳
東洋経済オンライン
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生殖細胞と体細胞のクローン化で倫理面での問題が議論され尽くされてきていますので、技術の進歩はあるべきことだが、どのように使うかは人間たちの選択によるもので、利権により判断されると殆どの場合、誰がを傷つけると感じる。
"すでに論文で発表されていますが、新しいことに対する開拓性の遺伝子多型を持つ人と、そうでない人がいることがわかっています。全員が新しいことに飛びつく、あるいはその逆だったら、人類はすでに絶滅していますが、開拓したがる人と、そうでない人が多様に存在することによって、人間は種として生き延びてきました。人類全体でバランスをとっているわけですから、「変化が怖い」と感じることは、悪いことではないのです。"
全体としてバランスを取れていることが大切、ということだろう。みんながみんな同じ方向に走ってしまったら、それで上手くいけばいいものの、そうでなかったら全滅だ。だからこそ、走る人、留まる人、別方向に歩く人がいるんだろうなぁ。