自動運転バスが日立市で専用道走行、誰でも乗車可 道路側センサーと協調して死角なくす
コメント
注目のコメント
ドアツードアの移動をいかに楽チンにするのか。この課題に少しずつ当面の解が出てきました。スポンジ化した地方の街で、運営費を削減し、運転士不足を緩和し、移動弱者が通院や買い物など行きたいところに比較的安価で行ける。利便性を損なわない範囲でそこそこの便数もある。
自助、共助、公助をうまく組み合わせて住み慣れた土地に住み続けられる工夫をしていかなければなりませんね。世界中で自動運転の実証実験がフツーに行われている中で、この程度のことがニュースになるようでは日本はまだまだということです。
テスト中に一度は乗りに行ってみたいです。6kmの自動運転バスということなのであっという間でしょうが、自治体と連携してスタートできたことが大きい。自動運転はテスラに圧倒的な優位性がありますが、いずれそういった企業がデータとAIを第三者に開放する可能性もふまえ、自治体側で諸々の運用の整備などを検討するきっかけになるといいですね。来週から開始されるようです!
”期間は2020年11月30日から2021年3月5日まで(12月28日から1月3日は運休)。約6kmの専用路線を走る通常バスの運行ダイヤに、自動運転バスを組み入れる。”