慶応大・東京歯科大、合併へ 2023年春めど歯学部統合
日本経済新聞
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こういう大学間の連携・合併はこれからはもっと増えるだろう。第一、出生率低下は予測されるし、日本の経済全体がこの25年低迷気味なのだから、待っていてもいいことはない。私立の授業料だってなかなかの負担になる家庭も増えていくのだろう。
慶應は共立薬科を傘下に、総合大学としてのブランド作りに余念がない。私立の福澤精神という確固とした背景の私学の名門だし。
何も大がkに限ったことではない、組織の合併吸収、さらに人財育成の成果が出るには時間もかかるし、「大学改革」は待ったなしだ。
注目のコメント
この分野では、慶應が圧倒的力を持つことになりますね。
「慶大は08年4月に旧共立薬科大と合併し、薬学部と大学院薬学研究科を設置した。東京歯科大との合併が実現すれば、医療分野では医、看護医療、薬に続く4番目の学部となる。慶大によると、医療系4学部を持つ総合大学は国内初になる。」慶大卒のエビデンスが欲しいからか、内部進学者で歯科医希望の人は、卒業後に改めて歯学部のある大学に入り直すというケースがままあった。
確か三田会に歯科医の分会があったかなと。
今後はこのような時間的ロスがなくなるということ。