中国の習主席、バイデン氏の大統領選勝利を祝福 関係発展を期待
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注目のコメント
今、言えるのは、バイデン政権の中では中米対立を継続しても
トランプさんのような無茶、不確実性はかなり減る。
地球温室化問題、関税、国際組織などの面では少なくとも交渉はできるだろう。
もちろん人権、少数民族問題などでは引き続き米国からいろいろ要望をだすだろうが、
アメリカにも人権、人種問題があり、中国より鋭くはないこともない。
全体的に見て、バイデン時代の中米関係は基本的に予測可能となり、
かなり好転すると思ってもいいだろう。これまで外務省の発表でバイデン勝利を認めていたが、習近平の言葉として祝辞を送ったとのこと。バイデン政権も中国に厳しく対処することになるだろうが、少なくともトランプのように取り付く島のないような状況にはならないだろうから、ホッとしているところはあるだろう。
まず、中国湖北省武漢市から流出した新型コロナですが、
武漢ウィルス研究所にコロナ研究を任せていたのは、
トランプ政権のコロナ対策を混乱させていた、
アンソニー・ファウチ所長だそうですね。
彼は、ベンガジ事件(※ クリストファー・スティーブンス大使がイスラム過激派に襲撃され際、意図的に軍隊を援護させ無かったヒラリー・クリントン氏)を検証する公聴会において、熱烈にサポートするほどのヒラリー支持者だそうですね。
ですから、ファウチ所長のコロナ対策へのアドバイスには、政治的意図があったのではないかと疑われています。陰謀論的ですが。
ただ現状で政治的意図があったかは断言出来ません。
しかし、
1.ファウチ所長がオバマ政権時代に、武漢ウィルス研究所のコロナ研究に尽力していたこと。
2.BLM運動の主体となっていた「黒人未来研究所」(Black Future Lab)という組織は、「華人進歩会」(CPA: Chinese Progressive Association)によって設立された組織であったこと。
https://m.washingtontimes.com/news/2020/sep/16/pro-china-advocacy-group-funds-project-headed-blac/
Washington Times 2020.9.16.
3.BLM運動以降に、コロナ感染が拡大したこと。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO60715190U0A620C2I00000
日経新聞 2020.6.24.
4.カマラ・ハリス氏がBLM運動において凶悪犯罪を行なっていた者を支援していたこと。
https://thefederalist.com/2020/08/31/meet-the-rioting-criminals-kamala-harris-helped-bail-out-of-jail/
The Federalist 2020.8.31.
以上の事は事実の様です。