ネイバー株式会社(韓国語: 네이버 주식회사、英語: NAVER Corporation)は、大韓民国に本社を置く同国最大のインターネットサービス会社。1999年6月2日に設立された。2013年8月に「엔에이치엔(주)(NHN(株))」から「네이버 주식회사(ネイバー株式会社)」に商号変更した。旧社名のNHNは、“Next Human Network”の頭文字を取ったもの。 ウィキペディア
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「汎用型言語モデル」を使うことで言語やプログラミングコードの書き出しだけを与えることで、それらしい文章やコードを続けて生成してくれるので、例えば次のような世界観の実現が作り出せるかもしれないことになります。
例)日本語を数文字を打つだけで、文脈にあったメール本文のドラフトを作ってくれる
例)日本語を数文字を打つだけで、歌詞を自動的に作り出してくれる
例)日本語を数文字を打つだけで、結婚式のためのスピーチ文章を自動的に作り出してくれる
例)日本語で実行したい内容を打つと、プログラミングコードを自動作成してくれる
また、LINEの方針にもよりますが、この「汎用型言語モデル」は文章の生成だけでなく、「質疑応答、分類、要約などの文書変換処理」に応用可能なはずなので、言葉が介在するありとあらゆすサービスにおいて利用シーンを生み出すことができることになりそうです!
ネット上の言語としてはかなりのシェアをしめらしいですね。
こういうのどんどんやって欲しい。
学習に適さない言葉を除いたり、訂正したりとかも必要で大変。ビッグデータだし、とりあえずブチ込んじゃえ作戦だと、あまり精度が上がらないことも。
そんな手間が掛かるけど、日本語という文化をAIの時代に残すには必要な取り組みだし、LINEはその使命感を持って投資している。(前職では、その気概でやってました)
日本語圏のビジネスに関心が高いのは、日本よりも韓国ということなのでしょう。いまや、韓国のエンタメやコスメ業界は日本市場なくして成立しませんからね。
逆に、他の国は対して興味はないのかも知れませんが、こういうツールが汎用化されていけば、関心を持つ国も出てくるかも知れません。
もともと、曖昧さが大きい言語なので、全体の文脈なしでは理解できないこと。
加えて、コミュニケーション自体がハイコンテクストなので、行間だらけであることも難易度を高めている要因です。
果たして、LINEが、ネイティブ言語のメリットを、どこまでレバレッジできるでしょうか、楽しみですね。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません