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先日別記事で、
地政学リスク、グローバルリーダー不在の世界(Gゼロ)が注目される中
「そもそもグローバルリーダーは必要なのか」
「グローバル化は正なのか」
というコメントをしました。

その際に、グローバルリーダーについてのアジェンダは、まとめて議論されがちですが、
・経済・貿易
・環境問題
・安全保障
・サイバー空間
などに分けた場合、グローバルで協調すべきは環境問題くらいなもので、後は無理にグローバル化せずとも、「ルールベース」「アジェンダ毎に異なるリーダー」で良いのでは、という点も記載させていただきました。

本記事を読むと、国内施策については「最低賃金の引上げ」くらいで、後は全てグローバルにおけるリーダーシップを再度アメリカが担うための施策のようです。

何となく今の世の中で、「すべての領域で圧倒的に強いリーダー」というものは存在しないし、する必要もない気がします。これ、1企業、業界も似ていると思っていて、かつては圧倒的に強いカリスマ的なリーダーが求められた時代があったと思うのですが、1990年代からリーダーのタイプが変わっているといいます。

人間の基本的な動機として、以下の3つが存在すると言われています:
・達成動機:ものごとを極めることへの純粋な動機その結果、他人から評価されるかどうかは動機になっていない
・パワー(権限や影響力)動機:他人に影響を与えること、他人から認められることへの動機
・親和動機:他人と仲良くしていたいという動機

リーダーとして成功している人には「パワー動機」が強い人が多いのですが、1990年代から、成果をあげているリーダーの基本的動機に変化が起こっていると言われています。「パワー動機の強い人であっても、それを誇示しないリーダーが増えている」とか「価値観が多様化した組織や社会では、他人の気持ちや価値観の違いを察する感受性が強い『親和性動機』も強い人がリーダーとして適している」といった変化です。

グローバルにおけるリーダーシップでもこれは言えることではないかと思うのです。国際社会として、それぞれのアジェンダごとに最適なcapabilityを持ったリーダーを配置する形、そしてそれはパワー動機系の従来型のリーダーに限定しない、というのもありなんじゃないのかなぁ、と思います。
オバマ政権時代に戻ったかのような人事ではあるが、当然、トランプ政権によって「オバマ政権第三期」のように今まで通りにはいかず、また中国の台頭など状況も変わっているのでオバマ時代の実績がそのまま継続されるわけでもないだろう。変わらぬものと変わるものの見極めが大事。
1兆7,000億ドルもの財政をふかせることは絶対に景気を良くするはず。そもそも、民主党は大きな政府を是とする党なので、株価の安定など経済的にプラスの面は大きいと思います。

増税については、上院が共和党に押さえられている以上、拙速にはことは進まない気がしています。

一方で懸念はオバマが成立させた幼少期に親と一緒にアメリカに不法入国した若者の在留を認める制度「DACA」の復活。入国した人を大事にするのはいいことですが、そもそも「不法」なんですよ。
合法的に入国した移民だけを大事にするのがなぜいけないのか、本当に分かりません。
良い悪い置いといて、トランプはある意味新しい風をアメリカ政治・国際政治に吹かせてくれました。
それを完全に元に戻してしまうと、これまた反発が起きるような。。
もちろん気候変動、WHO復帰などは応援していますが。。
閣僚人事からの政策予測。こうみると、バイデン政権の方向性が人事にあらわれていますね。米国民も世界の人たちも、自国だけがよければいい、自分だけよければいい、という人は限定的。世界環境は一国では制御できず、経済は一国内で完結するものではありません。
パリ協定に署名したケリーを「気候問題大統領特使」に、DACAを推進したマヨルカスを国土安全保障長官にするなど、トランプ政権とは一線を画すベクトル。
ここで予測されている、ドイツ駐留米軍、パリ協定、WHO復帰などは確かな素晴らしい政策だと思います。ただ、多くの国民、特にトランプ支持者から見ると「それは俺の給料にどう影響するのか?」と思われそう。ポピュリストの攻撃を受けやすい分野が並びますね
4年後、今回の予測の事後検証をしていただきたいです。