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国内の2010年度のキャッシュレス決済比率は13%でしたが、2019年には26%まで上昇しています。

キャッシュレス化が進展する流れの中で、現金を扱う頻度や量はどんどん減っていくため、ATMの数が減少するのは必然です。


従来の個人向けの金融サービスが縮小していく際に、これまでと同じことをやっていると事業規模は縮小均衡するため、売上を伸ばしたいのならば、新たなサービスを模索しなければなりません。

そこで、既存のサービスで解決できていない課題を発見して、サービス開発を行ったローソン銀行の選択はとても筋が良いです。

特にスモールビジネスの負は解消されづらいので、自動化したATMによって補足していく方向性は上手く行きそうだと感じました。
売上金回収サービス(夜間金庫代替サービス)はセブン先行、ローソンも参画。

顧客事業者にとって安全性と低コストが確保できる一方、
コンビニバンク側にとっては、(ATM受入手数料以外の)重要な手数料収益源としてばかりでなく、キャッシュ装填(現金残高がない場合は警備会社が出動し補てん)コストが低減できるなど1石4鳥。

追記:なお、セブン銀行の同サービスの最大顧客はセブンイレブン。
基本的には無駄なコストなので電子マネーやCBDCの普及によりATMや金庫そのものがなくなる様にコンビニを使う発想も飛び越えて欲しいです。
円がマイナス金利なので持っていても価値がないことに加えて現金を扱うと輸送費以外にも現金に対する保険やATM関連費用がかかります。
たしかにかつては銀行の支店には夜間金庫というものがあり、朝イチでそれを取り出してお客様の口座に入金するというのが、各支店の新人行員の仕事でした。

個人商店や飲食店では今でも現金の取り扱いが相当額あり、その受け皿としてコンビニのATMが役に立つのは、大変よく分かります。

日本の銀行の支店は多いと言われるが、その数は実は海外の大手銀行と比べると一桁少ないのが現実。つまりもともとコンビニと比べるとロケーションから行っても数から言っても不便なので、コンビニが様々な思惑はあるにせよこうした取り組みを拡大してくれれば、ユーザーは助かる、従ってこのトレンドはさらに加速すると思います。

「銀行」というビジネスが機能毎に、様々なプレーヤーによってモジュール化され置き換えられていく、それはオンラインでもオフラインでも不可逆的に進んでいく。その実相を伝えてくれる記事です。
金庫に入れた瞬間をもって銀行入金された扱い(ペイオフの対象)なのかまだ預金者のもの(預金者が破産したら管財人管理)とか決済周りは奥が深いんですよ。
株式会社ローソン(英語: LAWSON, INC.)は、日本の大手コンビニエンスストアフランチャイザーである。三菱商事の子会社として三菱グループに属している(三菱広報委員会の会員企業にもなっている)。 ウィキペディア
時価総額
4,885 億円

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