IT大手テンセント(騰訊)がゲーム事業を手がけた当初は「SNS+ゲーム」の手法を取り入れ、チャットツール「QQ」の膨大なアクセス数を武器に、カジュアルゲームの分野で軽々とトップの座を奪った。これを皮切りにゲーム分野全域に勢力を拡大している。 昨今のバイトダンスはショート動画分野でシェアを獲得し膨大なアクセス数でゲーム市場に参入してきた。カジュアルゲーム分野では向かうところ敵なしといった様相だ。ゲーム事業も自社開発へと段階的に進み、テンセントが歩んできたのとまさに同じ道をひた走っている。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか