バイデン氏を勝者と認定、一般調達局－トランプ大統領は協力へ
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この決定が下される前、
米一般調達局（ＧＳＡ）の責任者のエミリー・マーフィー （Emily W. Murphy）に対して、
リベラル派の方々が平和的な抗議活動をしていた様ですね！
https://twitter.com/mikevwusa/status/1330921045390454785?s=21
遺体袋を置いて視覚に訴える所なんか特に人道的ですよね！
エミリー・マーフィー （Emily W. Murphy）本人が「家族が脅迫された」と訴えていますが、
【Dems Threatened Govt Official, Her Family And Pets In Order To Obtain Govt Transition Funds For Biden】
https://thenationalpulse.com/breaking/dems-threatened-gsa-admin/
The National Pulse 2020.11.23.
非常に平和的ですよね！
少々、炎が足り無いかも知れませんが、バイデン支持者も納得のプロセスですよね！
https://twitter.com/calebjhull/status/1298832317033705472?s=21
※このコメントは、CNN視点でコメントさせて頂いております。
（追記）
情報が錯綜していますが、
・シドニー・パウエル（Sidney Powell）弁護士は、今後も大統領選挙における不正に関する訴訟を行なっていく。
・シドニー・パウエル弁護士は、民主党の不正だけでは無く、共和党の不正（ジョージア州知事のブライアン・ケンプの収賄問題）に対しても、訴訟を提起していく。
https://www.epochtimes.jp/2020/11/65070_amp.html
との事です。
注目のコメント
やっと、ついに！GSAがバイデンへの業務引き継ぎを承認しました。ミシガン州とジョージア州での選挙結果認証、およびペンシルバニア州でも、主要な郡での認証が進んだことを受けてのもの、との説明。よかったです。
＜追記＞トランプ本人もツイートでこの措置を認めています。
in the best interest of our Country, I am recommending that Emily and her team do what needs to be done with regard to initial protocols, and have told my team to do the same.
＜追記２＞タイミングへの疑問がいくつかのコメントで出ています。私が報道で見る限りでは、本日のミシガン・ジョージア両州でのcertification発効と、ペンシルバニアでの裁判でほぼ最後とみられる訴訟が棄却されたこと、これを受けて共和党内部からプレッシャーが高まり、昨日から今日にかけて均衡点を超えたこと、によるものと思います。州によるcertificationが一つの「確定点」となる（その後、選挙人による投票などの儀礼的な点がありますが）ので、GSAとしては今日の2州のcertificationがよい口実になると判断したのだと思います。
なお、トランプ自身は引き続き自身で会見などは全く行っておらず、今週の感謝祭休暇は例年のようにフロリダの自分の保有するリゾートに行かずホワイトハウスにとどまると表明しています。その理由が取りざたされていましたが、どうやらリゾートに退任後に本格移住するための大幅な改築を行っているため、滞在できないから、という事情の様子。つまり、表向きはともかく、裏ではしっかりホワイトハウスを退去する準備をしているようです。率直に疑問なのですが、なぜこのタイミングなんでしょうね。
トランプはまだ最後まで闘い続けると言っていますが、とりあえず、これでバイデンは$6 millionの資金にアクセスできるようなので、まずコロナ対策と経済立て直しに取り掛かってもらい、トランプにはゴルフを楽しんでもらいながら、自分のexit strategyを考えてもらえれば良いと思います。う〜ん、GSAが勝者と認定したというか、トランプが「勝者になる可能性もあり、アメリカの利益のために」バイデンに政権以降の可能性もあることを認めた、ということなんだろうけど。
