国務長官にブリンケン氏指名へ=バイデン氏、24日に閣僚人事発表―米メディア
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ブリンケン国務長官、サリバン安保担当補佐官と中道ど真ん中をいく人事。バイデン政権の方向性を見事に示している気がする。スーザン・ライスは出番なしという感じだろうな。サマンサ・パワーは外交アドバイザーに入っているので、どこかのポストに就く可能性あり。
ブリンケン氏は、対中国で穏健路線であり、トランプ、ポンペオの強烈なタッグから、4年前までの外交姿勢へ一定程度戻りそうです。対北強行路線なので、韓国としては歩調を合わせやすいと思います。バイデン氏は、首相補佐官へ充てたロンクレイン氏など、従来路線への回帰が滲み出ているので、日本としては要注意です。
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