バイデン氏 政権発足に向け 一部閣僚人事 今月24日発表へ
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閣僚と言えば、「※件のドミニオン社関連会社(Smartmatic)のピーター・ネフェンジャー (Peter Neffenger)取締役会長を閣僚として起用したい」とバイデン氏が主張しているそうですね。
【Who Is Peter Neffenger? Biden Transition Team Member May Be Target of Trump Lawsuit】
https://www.newsweek.com/who-peter-neffenger-biden-transition-team-member-may-target-trump-lawsuit-1547777
Newsweek 2020.11.16.
※ドミニオン社は、今回のアメリカ大統領選挙において使用された投票機を開発した会社。
投票機のシステムを開発した責任者である
エリック・クーマー(Eric Coomer)氏は、「大統領選挙に関して、心配することはない。トランプは(大統領選挙で)勝てない。俺が確実にそうならない(トランプが当選出来ない)様にした。」とコメントしている。
【 Anti-Trump Dominion Voting Systems Security Chief Was Participating in Antifa Calls, Posted Antifa Manifesto Letter to Trump Online】
https://www.thegatewaypundit.com/2020/11/report-anti-trump-dominion-voting-systems-security-chief-participating-antifa-calls-posted-antifa-manifesto-letter-trump-online/
The Gateway Pundit 2020.11.14.
注目のコメント
バイデン氏自身は自分の色を出せず、むしろ閣僚人事の方が大事な政権。
とりわけ対中政策の具体的方向性はこれで大きく左右される。
党内の猟官運動も激しさを増している。
左派と上院共和党の両睨みで、どう落とし所を見つけるか見もの。国務長官の候補にクーン上院議員が入っているが、イラン核合意に関してはトランプ政権と同じようなことを言っていて、たぶんバイデンは選ばないだろうな。クーンになったらちょっとヤバい気がする。
恐らくねじれ国会(上院共和、下院民主)になる、バイデン政権の一番の課題は民主党のプログレッシブと共和党とのバランスをどう取るか。注目はバーニーやウォーレンなどプログレッシブの大物の入閣があるか。この辺の取り扱い次第では、いきなり民主党内の大分裂はあり得る。難しい舵取り