“ル・マン”に水素カー部門 進むか “脱ガソリン”の技術革新
NHKニュース
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注目のコメント
「水素や燃料電池はまだまだ進歩が必要な若い技術だ。開発を早く進めるためには競争がベストだ」
確かにそう思います。また、いわゆる専門家が狭い世界で技術を磨くだけじゃなくて、(ル・マンとかみたいに)知名度のあるイベントにその技術力を繋げていくことで世の中に裾野を広げることも大変重要なこと。いい流れだと思います。
記事後半にある各国のガソリン車ディーゼル車の販売規制については、「水素」にとっては追い風かどうか微妙なところ。掲げられている2030年や2035年に燃料電池車(或いは水素エンジン車?)がどこまで成熟してるかで、電気自動車への雪崩となる→燃料電池車の淘汰に繋がる可能性も結構ある。2030年というか、その少し前にメーカー側の判断が入るから2020年代半ばには見えてくるかもしれないね。
大型車、鉄道、輸送機械などの世界でスタンダードを獲得できるか(できる見込みが立つか)がその分岐点になるのでしょう。