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安倍前首相の秘書ら、東京地検が任意聴取…「桜を見る会」前夜祭の会費補填巡り

読売新聞
安倍晋三前首相(66)側が主催した「桜を見る会」の前夜祭を巡り、安倍氏らに対して政治資金規正法違反容疑などでの告発状が出されていた問題で、東京地検特捜部が安倍氏の公設第1秘書らから任意で事情聴取をしていたことが、関係者
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読売が朝刊で特報し、NHKが踏み込んだ形で後追いしました。NHKは「安倍前総理大臣側が費用の一部を負担していたことを示す領収書や懇親会の費用の総額などが記された明細書を会場となったホテル側が作成していたことが新たに分かりました。
関係者によりますと、懇親会の費用の総額は参加者から集めた会費を上回り、差額分が補填された可能性があるということです」と報じています。この事案は、犯罪の立証としては極めて簡単です。ホテル側の請求書と領収書と、政治資金収支報告書を付き合わせれば、もう動かぬ証拠です。検察としても、違法の事実があるのに立件しないというわけにはいかないでしょう。どういう形で立件するか、世論が納得する形でどううまく着地するかを検察は懸命に考えていると思います。首相がその座を降りると、検察が動くというのもどうかと思いますが、それが行政の現実なのでしょう。トランプ氏が大統領の座を降りたくないのも、同じ事情があるのだと思います。
安倍政権が終わり、昨年暮れから騒ぎになっていた「桜を見る会」の問題はかすんでいましたが、ふたたび焦点が当たりました。ホテルと参加者が直接やりとりしたので、事務所側の負担はないかのような説明がなされ、それはあまりに不自然だという指摘が相次ぎましたが、真相ははっきりしないままです。どうやら、政権が終わったからもうおしまいというわけには、いかないようです。
やはり、時の首相に関わる捜査は、忖度されてしまうものなのですね。こういうニュースを読むと改めて実感します。

桜を観る会については、偶々知り合いになった活動的なバックパッカーの若い子が、昭恵夫人と懇意になり、桜を観る会だけでなく、それ以外にもお呼ばれされているのをFBにアップしているのを見て、そのコメントやり取りから、これは酷いな…と呆れていました。あの調子であれば、脇も甘かったのだろうと推測出来ます。

安倍政権の功罪は長期政権だったので色々あるでしょうし、功績も凄いとは思っていますが、やはり、けじめは付けで欲しかったです。
【政治】ほほぉ、読売新聞が…。まぁ政治部ではなく社会部の記事なのだろうけど。
「桜を見る会」の前夜祭を巡り、安倍氏らに対して政治資金規正法違反容疑などでの告発状が出されていた件ですが、東京地検特捜部が安倍氏の公設第1秘書らから任意で事情聴取をしていたという読売新聞の記事。
やっちゃえ。東京地検。
何故こんなに露骨な公職選挙法違反をしたのか、と考えると、そこまで選挙基盤が盤石ではなのだろう。検察はとことんまでやるべきだ。