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財務省の「少人数学級の効果はない」に対する教員からのブーイング(BEST TIMES)

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    慶應義塾大学 経済学部教授

    「一律に少人数学級をすすめるべきだという意見は大勢でなかった」との言以上でも以下でもない。局所的な少人数学級の効果を否定してはいない。ましてや、「少人数教育」を否定してはいない。少人数教育でよいなら、少人数学級に固執する必要はまったくない。
    今の文科省の要求は、国が税金を使って教員を増員して全国一律に少人数学級を進める、というもの。少人数学級(学級定員を機械的に減らすこと)を推しつつ、教員定数を子供の数が減る以上に増やす魂胆が露骨である。
    少人数学級は、既に各都道府県で独自に進めていて、現在においてもほぼ完全に少人数学級ができている県がある。今既にできている県があって、できていない県(往々にして財政力のある都市部の都府県が多い)に、国がそこまで手当てしなければならないのか。より柔軟に少人数教育を進めればよい。


  • 温厚で思考好きな人

    財務省の基本スタンスが『教育費の増加を押さえたい』だからそれに適合するような資料を集めていそう・・・。

    あと人数に関しては少ない方が1人1人のケアをしやすい。それ自体はあまり異論がある人はいなんじゃないかな??

    学力に関しては『どんな生徒にどんな授業をするか?』によると思う。それこそ一方通行の講義で学習意欲も能力もある生徒のみを相手にしているなら30人クラスであろうがオンライン講義で300人が対象であろうがそう違いはないと思う。

    それが変わるごとに影響が出るくると思う。習熟レベルにバラツキがあるとか、集中力が低い子がいるとか・・。

    個人的には教育予算は増やし、生徒数は少し減らし、A:講義自体は超一流の講師がオンライン配信し、各クラスでは講義とは別に B:自習を中心にして先生は教えるというよりはコーチをするような感じの方がいいように思う。加え少人数クラスでは議論したりにも向く。

    なんとなくAとBの組み合わせがいいと思う。


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