有力スタートアップ、女性役員6% 上場企業と同程度
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スタートアップは女性役員比率が高いのでは、これは妄想です。汗 実態はまさに、この通り。
マクアケは私を入れて3/7が女性、あと一人増えれば半分になります。管理職は女性の方が6割と多く、候補も育っていますが、やはり私が創業から経営にいて、女性の気持ちを汲みながら育成・マネジメントをしてこれたことはひとつ、その理由としてあるのかな、と。
私がアドバイザーをやらせていただいてるXtalentが、この課題に真剣に向き合うべく、中で育てるためにまずは外から女性役員を取締役や監査役で登用するサービスを始めました。(候補となる女性と、求める企業のマッチングサービスです。)
https://note.com/tatsuya39/n/n2eed2caddac9
まずは意思決定の場に女性が入り、優秀な女性を引き上げる文化や仕組みづくり、意識改革に尽力する。
これ、解決策としてかなり現実的で有用だと思います。
ご興味ある方はぜひ。
注目のコメント
上場会社の女性役員比率を法的に定める国は増えています。また海外の機関投資家の中にも役員の多様性を要求するケースが目立ちます。未上場のベンチャーも,ゴールドマンのような会社が女性役員のいない会社のIPO案件を原則受け付けない方針を打ち出しているので,背に腹はかえられぬという状況になりつつあります。
これは何度も言うけれど企業の問題というより社会の課題。
女性の能力発揮の機会を十分に作れていない日本社会の枠組み。
ここからメスを入れないと。
スタートアップも上場企業も同じ社会の中に身を置いているわけだから、子育て、家事分担の負担、刷り込まれたジェンダーの役割の呪縛などがないわけない。
本当に何度も言うけれど女性の能力発揮の機会を十分に作れていないんですよ。 女性たちは努力してるし、男性と同じくらい意識もある。
そして一生懸命仕事してる。 (男性だって意識高い人と低い人がいるように、女性だって個人差もあるのは当然)
企業の意識、社会の仕組みと思考、男性の意識と行動、女性の自信づけありとあらゆることに取り組まないとです。ミシェル・オバマが言っていたことが忘れられない。
ジェンダー問題は解く気がないから解けていないのだ。これは女性の問題ではなく人類の問題で、今まで100年以上も議論されてるのに解けないのは単に(既得権益を持っている側が)解く気がないからだ。
月に行くのより難しいはずがないでしょう?
みんなうすうすそうだとわかっていると思うんですよ…