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注目のコメント
Quartz英語版の特集<Field Guide>「The new meaning of cool」から、NikeやAppleはどうして「クール」なのか?その理由に迫った記事をお届けします。
思い返せば、初めてPCを買ってもらえた時、Macを選んだ理由は、安直に学校のPCがWindowsだったからでした笑 一方で、自分はAdidas派であり、それも同級生がNikeを履いていたことへの反抗だったのですが、、、(ラッパーのトラビス・スコットは、『SICKO MODE』のなかで、"Checks over stripes (3本線よりNikeのチェックマーク)"と歌っていますが、それは、アメリカのラッパーの中では、RUN-DMCから始まるオールドスクールがAdidasを履いているなかで、Nikeを履くことが誇り高き反逆者であるからなのでしょう(RUN-DMCの『My Adidas』はいまでも僕のアンセムですw))
「クール」であることの定義は時代とともに変化します。最近、SupremeがVF Corpに買収されたことが話題になりましたが、買収後もSupremeは「クール」で居続けられるのか?
Quartz Japanでは、この疑問に答える内容を、本記事でも紹介されていいるウォーレンの研究から、「ニッチ・クール」と「マス・クール」の詳細について解説するとともに、クールなブランドの条件に迫ったニュースレターをお届けしました。(アーカイブ👉 https://newspicks.com/news/5405823)
また、そもそも「クール」であるとはどういうことなのか?クールという言葉を広めたとされるジャズ・サックス奏者のレスター・ヤングや、米テュレーン大学の英語教授で文化史家でもあるジョエル・ディナースタインの論文を紹介しながら、現代における「クール」の意味に迫った内容についてもお届けしています。(アーカイブ👉 https://newspicks.com/news/5403230)
現在、Quartz Japanでは、1周年キャンペーンとして、新たに年割会員になって頂ける方には、さらに10%割引となるキャンペーンも実施しています(👉https://newspicks.com/news/5387107)。ぜひ、この機会にQuartz Japanをお試し下さい!アップルは当初から利用者視点に立っていたと思います。GUIがベースだからです。今でもUIやUXが大切だといわれていますが、創業当時からその発想でした。
私がMacを使いはじめたのが1990年のClassicから。以来30年にわたってMacを使いつづけています。iPodはiPhoneへ、そしてiPadやAirPodsも使っています。
利用者視点で考えた製品やOSだから使い勝手がいいからです。クールとは、プロダクトアウトではなく、マーケットが望むものを創出することではないでしょうか。「反逆者」でありながら、「覇者」であり続けることの矛盾をクリアする二社。
ナイキ創業者のフィル・ナイト氏は元中距離ランナー。その著者『SHOE DOG』を読むと、ナイキのクールさの源が伝わってきます。
そういえば、当初、マイケル・ジョーダンはナイキからのオファーに気乗りしておらず、親からの説得があってこその契約だったといいます。
こちらは「LAST DANCE」に出てくるエピソード。