数学が好きな人だけに見える「楽しすぎる日常」
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わたしは数学の天才、ラマヌジャンが即座に指摘した「タクシー数」に気づけるような才能はありませんが、1024 (=2^10)という数字を見つけるとつい反応してしまいます。1024だけでなく、2の乗数一般ですね。128, 256, 512あたりは萌えます。数学系というよりIT系あるある。
そう言えば、若手の会、通称5ビットの会というものをやっていたのですが会員の年齢がオーバーフローし始めたので「6ビットにするか」と検討したら「駄目だ、組織のほぼ全員が対象になるやん」となったのもいい思い出。
あとは、時計で使われる60進数は素因数分解すると2*2*3*5となり、1, 2, 3, 4, 5, 6, 10, 12, 15, 20, 30, 60という結構な数で割り切れる素晴らしい数だなぁ、と常々感心しています。
シュリニヴァーサ・ラマヌジャン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%8C%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3この記事のお話は、mathematics ではなく、 arithmetics とかcalculus のハナシ、 例えば(既存の)言語を使って話したり、作文したりするようなものですねぇ
数学って、この例えで言うと、新しい単語、語彙、更には新しい言語を創造する事ですねぇ
ちなみにワタシは工学者なので、記事のように、既存の、何方かのつくった語彙や言語を使って「作文する」事は嫌いではありませんが、漢字は全てヒトや動物のお顔に見えますねぇ (書き方やフォントによって表情が変わりますよ) 小さいころ、お習字を習っていた事と関係あるのかもしれません (けっこう上手かったらしいですby母親 五段上? だったと)記事の中では数学と統計が一緒にされている印象ですが、私の中では数学と統計は共通点はもちろんあるものの別(とくに高度な数学は全然別)、と大学時代、数学を専攻しようとして挫折し、統計を専攻した私の意見です。