エヌビディアとエピック、iPhoneでのフォートナイト復活へ協調
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エヌビディアのGPUの最大顧客セグメントはゲームPCでゲーマーの間では今でも「ゲームの会社」という認識だが、加えて年初にGeoforce Nowという自社のクラウドゲームサービスを開始した。今回はiPhone向けにそれをsafariブラウザ対応した、そのタイトルラインナップにはフォートナイトも含まれる、基本的にはただそれだけ。
ただしブラウザ版だと操作しずらい部分を改変してタッチ操作できるよう専用にカスタマイズ中とのこと、その程度の対応をしているのであって、あたかもアップル VS エピック戦争のホワイトナイトにエヌビディア参戦、という論調はミスリーディングだろう。
ブラウザゲームはAmazonのLuna、GoogleのStadiaそしてエヌビディアのGeoforce Nowと、今後メインストリーム化する可能性はあるかもしれない。その場合は独禁法の文脈以前にAppleのドル箱が失われていく事になる。アームを取得したエヌビディアがこうしたサービスレイヤーにおけるプラットフォーマーとしての動きを拡大してくるのは必定。ネクストGAFAをめぐる戦いの始まり #米株 #エヌビディア
Apple/Epicフォートナイト戦争の続報ですね。
>「エヌビディアのクラウドゲームサービスを通じて提供する形で、これならばアップルの課金システムの対象にはならない。」とのことです。
Appleのプラットフォーム戦略に影響を与えるラグナロク(最終戦争)が、意外と早めに着地するかもですね。継続的にウォッチしていきたいと思います。
以下、個人的な話ですが、フォートナイトヘビーユーザーの小5の長男も、この両社の法廷闘争のニュースを知っており、「Appleの不当性(笑)」に怒りの声を上げていました。本人はSwitchからなのであまり影響はないかと思いますが・・・。