【ガチ取材】今、フードデリバリーの「300億円祭り」が始まる
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現状は本命Uber、対抗出前館、大穴Chompyでしょうか。記事にある通りチキンレースかな、と。
Uberに対して勝ち目がないように見えますが、手数料他に比べて高かったり、配達員のサポート体制が悪かったりと、ユーザー&お店&配達員の3方に対して意外と穴がまだまだあります。サービス、特に飲食店に求めるレベルが高い日本においてこれはUberとまだまだ戦える要素になると思います。
どのサービスが残ってくるか非常に楽しみです。
(配達員したことある経験から語ると、時給は現状Uberが2000円近く、ピーク時間だけに絞れば2500近くになります。他のサービスはまだまだ注文が入らず、最低時給制などで穴埋めしてる形です。このことから、資金投入が終わったあとでも、残った会社の配達員は仕事として成り立つと思っています。ただ私はそんなに長くこの仕事は出来そうもありませんが、、、笑)
注目のコメント
この3カ月、NewsPicks編集部の映像ディレクターといっしょに、フードデリバリー業界を総力を挙げて取材してきました。「ユーザーとして食べる」だけでなく、実際の配達にも挑戦し、プラットフォーム・飲食店側にも取材を続けました。その結晶がこの動画コンテンツです。
やはり、百聞は一見にしかず。実際に体験することで、フードデリバリー業界の見方が大きく変わりました。ぜひご覧ください。
【追記】ユーザー目線で、ぱしらせてる感はあると思いますが、実際に配達を何回かやると、パラらされてる感覚よりゲーム感覚が強いです。その情報の非対称性もやってみてよくわかりました、フードデリバリーの各レイヤーに体験も含めたしっかりとした取材をしており非常にクオリティーが高い内容でした。実際の体験で感じるぼやきなどがも含めて素直な反応がよく分かるので情報価値としても高いと感じました
一方で最後のまとめの、誰も得していない、というのは正しくなくて確かにユーザーから見れば高いわけですがそれを納得して注文をして満足しているユーザーがいるということで言えば、ユーザーがメリットを享受しており、各事業者がが収益的には厳しいという状況かと思います。
最後のchompyの配送の仕組みは航空業界で言えばハブアンドスポークシステムということで、事業経済性を大きく変える可能性があるモデルでとても面白いと思いました。ハブを作ることによってスポーク部分の稼働率を上げるという発想が、超ミクロな地域の中でどれだけ成立するかというのが彼らのビジネスチャレンジということですね秋以降、市場の様子はさらに大きく変わっています。
食べログや中国メイトゥアンの参入もささやかれ、数年は「戦争」が続くかも、と言われる日本市場のリアルを、谷口記者が身体を張って取材、体験しお伝えします。業界の課題だけでなく、新しいビジネスモデルの胎動も見えてきました。
動画はプラットフォーマーのみならず、ユーザー、配達員、飲食店と、全てのプレーヤーの視点が見えるよう、できるだけテンポよくオムニバス的にまとめました。消費者目線、ビジネス視点どちらからでも楽しめる動画になっていると思います。ぜひご覧ください。