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5段階が年収155万円未満から240万円以上の極めて狭い幅に収まっているわけですね・・・ このくらいの所得層だと、生活の困窮度合は貯金の額など所得以外で決まりそうに感じないでもありません。にもかかわらず所得を基準に1割と2割に分けるなら、不満と不公平感は全体として1率2割より却って強まりそう。
『日本医師会の委員はより範囲を絞り込むよう求めた。日本経済団体連合会や健康保険組合連合会の委員は①~⑤よりも幅広く対象に含めるよう求めた。』・・・ まさにそれぞれの懐具合を豊かにする争いと思えてしまう。国民生活を直撃する難しい問題が、そういう次元で議論されていそうなところが寂しいです (*_*)
辛坊さんがコメントされていますが、高齢者の場合、フローである収入よりも、ストックである資産の多寡の方が、支払い能力に影響があるのだと思います。

けれども、資産は税金を払った後のものなので、資産額基準にすると、真面目に貯蓄をした人が損をする…という不公平感が大きくなるのだと思います。
→アリとキリギリスの関係

いっそのこと、一律2割にして医療費控除を収入が少ない人を優遇すれば良いのでは?
取り敢えず、一旦支払うことで無駄な医療費はある程度抑制されるのではないでしょうか?

健康管理をきちんとして医療費を過度に使わない人にも、何かインセンティブをあげないと、このままだと若い世代の医療費負担があまりにも不公平だと思います。
意味不明。無駄に複雑にしようとすると結果、オペレーションコストが上がりまくる。こんなの現役世代と同じで一律3割が当然。なんで高齢者だけ負担を低くするのか意味不明。一律3割にして浮いたお金を子育て世代に回す。そうあるべき!
この程度では焼け石に水。

出るほうを絞るしかない。

私自身は寝たきり、胃瘻を拒否する。天井を見たまま何年も生きる、なんてぞっとする。その間に、肺炎を繰り返して、苦しい思いもするだろう。

医療財政が破綻に近くなってから、老人医療をいじろうとするから、話がおかしくなる。お金がないから老人の医療を抑制します、といえば、当然反発が起きる。

もう増税しかない。反発が起きてもどうにもならない。医療や保守以外に使えるカネはどんどん減っていく。こうやって、日本は衰退していくんだろう。
貯金が3000万円ある世帯と100万円の世帯では、
所得額数十万円違うことなんて微々たる差に思えてならないなあ。

資産を捕捉しづらいことは理解していますが
何度も言いますが、高額療養費(補助)制度に手をつけない限りザルです。
若者が3割で高齢者(年金暮らしで逃げ切り可能)が1割というのがそもそも謎。